健康食品と肝臓障害

肝臓障害に関する色々なデ-タ- 2
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最終更新日:2019/05/25 10:41

次は身体のどの部分に被害が出たかの資料です。

●「健康食品による臓器別有害作用」

    名城大学薬学部医薬品情報学研究室の論文から 2013年

   1位 117件   肝臓胆管障害 

   2位  77件  皮膚・皮膚付属器官障害

   3位  56件  代謝・栄養障害

   4位  37件  泌尿器障害

   5位  30件  免疫障害

   6位  25件  造血器障害

   7位  24件  アナフラキシ-・ショック、アレルギ-

   8位  22件  呼吸器障害

   9位  21件  神経障害

   10位  15件  内分泌障害

   11位  13件  循環器障害

   12位  11件  消化器障害

   13位  6件  骨・骨格の障害

     以下省略

圧倒的に肝臓胆管障害が多いことに気が付きます。

食事も、健康食品も、薬も全ての物は肝臓で処理されるということの反映でしょう。

 

●「健康食品被害の患者背景」   

    名城大学薬学部医薬品情報学研究室の論文から 2013年

  ◎性別

     女性  215例  65.7%

     男性  107例  32.7%

     不明   5例   1.5%

      注:予想通り多くの女性が健康食品に頼っていることが分かります。

  ◎年代 (多い順です)

     50代   74例  22.6%

     60代   65例  19.9%

     40代   59例  18.0%

     20代   34例  10.4%

     30代   33例  10.1%

     70代   27例   8.3%

     10代   13例   4.0%

     10歳未満 12例   3.7%

     80代    3例   0.9%

      注:40歳以上の中年の人は健康食品を沢山利用しているということでしょう。

  ◎アレルギ-の既往

     ない人     274例  83.8%

     その他のアレルギ-  23例   7.0%

     花粉症・鼻炎   15例   4.6%

     アトピ-      10例   3.1%

     喘息       5例   1.5%

      注:アレルギ-体質かどうかは関係ないようです

  ◎原疾患があるか

     何らかの原疾患あり  134例  41.0%

     原疾患記載なし    125例  38.2%

     原疾患なし       68例   20.8%

      注:何かの余病がある人に被害が多く出る傾向です

 

          

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