安倍総理が考えていること、加筆もします

このところ阿部政権が閣僚の不祥事もり、多くの政策でも危機的な状況にあります。

内閣や国会議員のレベル劣化が問題になっていますが、その政治家が各法案を通すのですから当然かもしれません。

安倍総理が目指していることは基本的には2つだと思います

 ●憲法9条改悪と天皇元首化

 ●戦争が出来る国づくり-つまり軍国化

その実現の為に強力な内閣を維持し続ける必要があります。

そのために一部の安倍支持層にお金をばら撒くことです。

その政策のみをここ10年以上行ってきました。

主に大ゼネコン、防衛産業、大企業などです

 ●公共事業という美名の下に行われる復興事業、基地の整備

 ●仮想敵国を想定した政治的外交抜きの防衛費の拡大

 ●大企業や富裕層への税制優遇措置の維持

 ●原子力政策の維持

批判から国民の目をそらすことこと。一見明るいニュ-スと隣国敵視

 ●東京オリンピック利用の国威発揚

 ●天皇交代劇とカジノ

 ●ふるさと納税

 ●大阪万博

 ●国民放送局NHKの支配

 ●韓国、北朝鮮、中国の敵視化政策

それがうまく行っているから、少子化対策、貧困層の拡大、地域格差、男女格差、庶民への税金拡大等は

放置されていても政府は安心できます。

経済が拡大すると自分も豊かになれると錯覚している国民はみごとに騙されています。

世論調査(特にNHK)で「どちらとも言えない}かいつも30%くらいあるのは、悶々としながらそれでも期待しているのでしょうか?

問題はその政権を国民が支持していることです。

理由は

 ●小選挙区制

 ●国民の約3割が政治や民主主義を考えていないこと

やはり政治のレベルは国民レベルの反映でしょうか・・・・

 

ところで最後になりましたが、今日の更新です。

今週まで健康問題です。

「健康食品と肝臓障害」に

「日本医師会健康食品安全システム事業に寄せられた情報」を書きました。

来週から又南京事件に戻ります。