日本国憲法の成立

最後に
記事専用プリント対応ページ

最終更新日:2017/01/14 9:59

新憲法成立までの経緯を見る限り、現在の憲法が単純にアメリカからの押し付けだと断定するのは無理でしょう。

整理をすると・・・

ポツダム宣言を受入れて無条件降伏したということで明治憲法を改正しなければならなかった

◎GHQは日本側が自から憲法草案を作るように仕向けた

  ◎GHQは民間案に期待していた。

◎しかしGHQから押し付けられた形にする必要があった。

マッカ-サ-は連合国諸国の天皇に対する責任追求を避けて、天皇制を守ることに苦労した

◎そのため極東委員会が開かれる前に作る必要があった。

◎政府案に失望して緊急に民間案を参考にしてGHQ案を作った。

◎GHQ案を日本政府に提示して十分な審議をと手直しをし、日本政府の納得の上にでき上がった。

安倍首相を始めとした日本会議のメンバ-が「自主憲法の成立を」と叫ぶことには無理があります。

まして彼らが敬愛する天皇の意向にも背くことになります。

憲法特に平和条項を変更することは「武力による紛争の解決はしない!戦はしない」国家から、

理由があれば戦争をするという国家になることです。

理由と言うのはすべてこじつけで大儀をつくりあげます。

日本の過去の侵略戦争はすべて「自衛」の為でした。

日本人は、世界中特にアジアではそのことをまだ覚えている、

ということを忘れてはいけないと思います。

                完

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ご意見・ご感想はこちらへ ※個人情報の取り扱いについて

お名前 (必須)

メールアドレス ※返信をご希望の方はご記入ください

メッセージ本文