個人所有の機密写真

写真は今回が最後です。

当時は戦地から帰ってくるときは厳

しく携帯品検査をし、

写真等の持ち込みは厳しく禁止されていました。

そのため証拠写真が少ないのです。

以下の写真は本人が手帳などに

挟んで持ち帰ったものです。

枚数は4枚しかありませんが、

すべて、専門家の手で

コンピュ-タ-解析をして本物と確認されています。

ほとんどは他の個人写真と同じカメラで

撮影されたものであることも分かりました。

 

◎↓ 写真の裏のメモ「南京」と書かれている

    死体の山である

南京個人写真 1 

◎↓メモはない

   捕虜の首を斬った直後である

南京個人写真 2 

 

◎↓写真裏メモには「南京」と書かれている

   死体の山である

南京個人写真 4 

 

 ◎↓写真裏のメモ「武昌岸壁 黄鶴楼の壁画」と書かれている

   死体の写真ではないc

南京個人写真 3