日本の原子力発電

MOXの使用済み燃料
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最終更新日:2015/02/11 10:53

原発の使用済み燃料を再加工して利用する「高速増殖炉・もんじゅ」は実際に稼動していないので、

プルトニウムが溜まり続けています。大変危険なことと国際法に違反する為何とか再利用として考えられた

のがウランと少しずつ混ぜて使ってしまおうとする「プルサ-マル発電」、いわゆる「MOX」です。

ウラン用の原子炉に若干の手直しをしてプルトニウムを混ぜてしまおうとするのですから、危険です。

日本ではすでに4基の原発でMOX燃料が使われています。

玄海原発(九州電力)、伊方原発(四国電力)、高浜原発((関西原発)、福島第一原発(東京電力)です。

その内福島は現在メルトダウンしています。

使用前のウラン燃料より使用済みの方が放射能が増え、処理すると更に増えます。

そしてMOXに加工すると更に増えます。

MOXの使用済み燃料は更に増えます。

要するにウランから始まって次々と段階を経るにしたがって、放射性物質の量はどんどん増え危険になるのです。

その他、日本原子力研究開発機構に保存されている使用済みMOX燃料は保存されています。

 

次はその一覧表です。

   保管施設

場所

会社

保管量

玄海原発(3号機)

佐賀県

九州電力

10.7トン

伊方原発(3号機)

愛媛県

四国電力

10.7トン

高浜原発(3号機)

福井県

関西電力

5.3トン

福島第一原発(3号機)

福島県

東京電力

メルトダウン8.1トン

高速増殖炉・もんじゅ

福井県

日本原子力研究開発機構

6.1トン

新型転換炉・ふげん

福井県

日本原子力研究開発機構

63.9トン

高速実験炉・常陽

茨城県

日本原子力研究開発機構

7.1トン

試験燃料施設

茨城県

日本原子力研究開発機構

0.6トン

東海再処理施設

茨城県

日本原子力研究開発機構

23.1トン

合計

135.6トン

 

 

 

 

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