核燃料サイクル

行き場所のない使用済み燃料
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最終更新日:2014/05/27 12:59

核燃料サイクルが破綻すると使用済み燃料は一瞬にして「ゴミ」扱いになります

いわゆる核のゴミです。

しかも非常に危険なゴミです。

フランスや英国に処理を依頼して分離してプルトニウムだけでも2010年末には9.9トン保有しています。

(IAEA・国際原子力機関)

仮に現在保有している使用済み燃料を全部処理してプルトニウムを取り出せた場合

10000発の核弾頭を作れるといわれます。

世界から日本が危険視されている理由がそこにあります。

日本の原子力発電所や六ヶ所村の再処理施設にどれだけの使用済み燃料が保管されているのか、

あと保管スペ-スにどれだけ余裕があるのかを表にしてみました。

           注:2012年末現在 電気事業連合会資料から作成

                      六ヶ所村のみ2013年9月現在

 

施設名

所属

保管料・トン

プ-ルの容量

残るスペ-ス

泊原発

北海道電力

400

1000

60%

東通原発

東北電力

100

440

77%

六ヶ所村再処理施設

日本原燃

2945

3000

2%

女川原発

東北電力

420

790

47%

福島第一原発

東京電力

1960

2100

7%

福島第二原発

東京電力

1120

1360

18%

柏崎刈羽原発

東京電力

2380

2910

18%

東海第二原発

日本原子力発電

370

440

16%

浜岡原発

中部電力

1140

1740

34%

志賀原発

北陸電力

160

690

77%

敦賀原発

日本原子力発電

580

860

33%

美浜原発

関西電力

390

680

43%

大飯原発

関西電力

1430

2020

29%

高浜原発

関西電力

1160

1730

33%

島根原発

中国電力

390

600

35%

伊方原発

四国電力

610

940

35%

玄海原発

九州電力

870

1070

19%

川内原発

九州電力

890

1290

31%

 

 

 

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