今日の更新は南京事件です
今日は「戦争・歴史」の「南京事件」に「野戦重砲兵第15連隊回線図」を掲載しました。
面白くないので単に戦争資料としてご覧下さい。
明日は選挙です。
国家のあり方を決める大事な選挙です。
棄権しないでください。
世界でアメリカと日本が中心として北朝鮮脅威を煽っています。
本当に脅威なのか?
ミサイルで日本が狙われるのか?
もし本当に脅威ならば
アメリカ政府は韓国や日本にいるアメリカ人を引上げるでしょう。
日本政府は原発を即停止するはずです。
つまり日米政府とも北朝鮮からの攻撃はないと思っているのです。
アメリカは常に軍事的な長期戦略を考えています。
アメリカと北朝鮮が緊迫すればするほど、日本と韓国はアメリカにしがみつきます。
寄らば大樹の陰です。
そうすると日韓の軍事費は増大し、アメリカの武器輸出が増えます。
つまり戦争をしないでもアメリカと北朝鮮の緊張が高まるだけでアメリカの軍需産業は儲かるのです。
特に日本は、安倍首相が世界を回り「トランプの圧力を支援して欲しい」と各国首脳に頼んでいます。
まさにアメリカの代理人か子分です。
世界のメディアから嘲笑されています。
昔ナチスの時代に「国民を戦争に駆り立てるのは簡単だ。隣の国が攻めてくるぞ」と言えばすぐ国民はその気になる、
との話があったと伝えられています。。
まさに今の日本はその状態です。
日本では一度騙されて戦争の悲惨さを知った高齢者ほど、
二度と騙されないように平和を望み憲法を守ろうとしています。
戦争の経験の無い若者ほど騙されます。
慎重に考えたいと思います。
以上