軍隊手牒の画像を公開しました

あまり面白くないかもしれませんが、

今日は「南京事件」に

「軍隊手牒の画像と内容」を書きました。

もう少し南京を続けてから健康問題を書きます。

 

北朝鮮の話です。

アメリカと日本が北朝鮮との対話ではなく圧力の強化を目指しています。

世界中で2ケ国だけでしょう。

戦争が始まれば周辺で影響を受けるのは日本、韓国でしょう。

国難突破を主張している日本政府は自ら国難を招こうとしています。

 

北朝鮮は国家である以上平和を目指しています。

しかしアメリカから北朝鮮は最敵国とされています。

イラクを始めとしてアメリカから敵国と判断された国の末路を考えると北朝鮮は不安なはずです。

過去に何度もアメリカと北朝鮮は会談していますが、北朝鮮の主張は「最敵国条項から外して欲し」と言うとだけです。

そのためには何でも言うことは聞くということですが、

北朝鮮が核開発やミサイルで譲歩してもアメリカは最敵国であることを変えません。

この事が北朝鮮の恐怖であるため抵抗しているのでしょう。

 

もう一つ、過去の朝鮮戦争はまだ終わっていなくて、停戦中であることです。

朝鮮戦争の相手は連合軍でトップは米軍です。

韓国軍ではありません。

もし朝鮮戦争が再び始まったら北朝鮮はアメリカと戦うことになります。

これも北朝鮮の恐怖です。

何とか朝鮮戦争を終結したい・・・が本音でしょう。

そのためには子分の韓国や日本と話し合いするよりアメリカと直接話し合わなければなりません。

そして朝鮮戦争の国連軍の後方司令部は今でも日本の横田基地にあります。

もし朝鮮戦争が始まればここも使用されるはずなので日本も確実に巻き込まれます。

これらのことを考えると、日本は朝鮮戦争を終結させる努力を積極的にするべきでしょう。

さらにアメリカに北朝鮮を最敵国から外すように働きかけることです。

そうすれば国際社会で日本の信頼は高まり、北朝鮮は軟化し、アジア諸国とも仲良く出来るはずだと思います。