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キーワード「日本軍人の証言」を含む投稿一覧

  • 日本軍人の証言

    2020/07/14
    16:27

    日本軍の一般兵士の証言です。

     

    ●富島 健司伍長 第59師団第54旅団第110大隊

     1943年渤海湾沿岸を荒らし回っていた頃の事です。

     12月8日、潅木地帯の人家に数日前から泊り、

     この辺りに物資が隠してあるに違いないと、

     40歳位のお百姓さん2人に火あぶりの折檻をして殺しました。

     それからさらに次の掃蕩のため20分歩いても

     まだ風に乗って人間の焼ける臭いがしていた。

     突然「いたぞ!!小隊長殿!!女です」と小沢一等兵が怒鳴った。

     畑のそばの窪地に日本軍によって

     メチャメチャに破壊された人家の跡があり、

     陽だまりに8人の女が12月の冷たい風のなか

     ボロボロの着物1枚を身に着けて

     震えながら身体を寄せ合っていた。

     こりゃいいものを見つけた。

     殺すのはもったいない。

     今からいいものを見せてやる。

     いいか、今日は12月8日の記念日だからな・・・・

     (注:恐らく真珠湾攻撃のことだと思われる)

     「権藤通訳!!あの右から2番目の女を引きずり出せ、

     あの道案内のどん百姓をやらせる!」

     朝鮮出身の権藤通訳は棒を振り回しながら

     所かまわず穴の中の女たちを殴りつけた。

     突然「オギャ-オギャ-」と赤子の泣き声が聞こえた。

     3人の乳飲み子が8人の女に守られていた。

     私は「この餓鬼ら!こん畜生」と蹴り飛ばした。

     女を力ずくで引きずり出した。

     「この老いぼれ!このアマッ!やらんか」

     権藤は狂ったように棒を振るった。・・・・

     こうして、老人と女は涙を流したまま重なって動かなくなった。

     次は17~8のきれいな娘だ。

     穴に飛び込むと母親の後ろに隠れた。

     「くそ婆ッ、じゃまだ」私は靴で老婆の肩を蹴り倒した。

     泣いてすがりつく娘の下着を引き裂いた。

     「いいぞ、犬だ、犬をやらせろ!」

     私は嚇かすために銃剣で刺し、

     犬のように歩かせ笑いながら殴りつけた。

     「女たちは特別助けてやる。

     男だけをやってしまえ」青木少尉は命令した。

     その夜老人は焼殺しました。

     翌日私は水島上等兵と2人でまた女の所へ行き

     拳銃を突きつけ、殴りつけて強姦しました。

     

    ●石田 幹雄兵長 東部第63部隊 1945年に第54旅団第110大隊に配属

     中国に上陸以来半年もたたない内に

     4回の討伐に参加した。

     戦闘をやる事よりも、

     行く先々の農家に踏み込んで、牛、豚、鶏を殺して、

     椅子、農具、棺桶までも燃やして

     「野戦料理」を食うのが討伐だと思うようになっていった。

     古年兵は「討伐に行けば酒も女もついて回るし、

     討伐様々だ」と言っていた。

     「村落討伐」の時、

     村から逃げ遅れた女を見つけると必ず手込めにした。

     魯東作戦の時(1942年12月)

     誰もいないと思っていた家で女を見つけた。

     飛びかかった私は相手の両肩を鷲づかみして

     壁から引き離した。

     突然赤ん坊の泣き声がして

     オンドルの中央に転がってきた。

     私は必死に赤ん坊を抱きしめる母親から

     服を剥ぎ取ろうとしたが思うようにならなかった。

     そこで私は片足で母親の肩を踏みつけ

     母親の手をねじ曲げギャ-ッと悲鳴を上げる

     赤ん坊を取り上げた。

     そしてオンドルの大きな釜の煮立つ湯に

     赤ん坊を投げ込んだ。

     そして泣き叫ぶ母親の頭に布団をかぶせ強姦しました。

     

    ●植松 楢数 憲兵軍曹

     1942年4月、承徳憲兵隊に到着した私は、

     安藤次郎中佐から訓辞を聞かされた。

     「この熱河は満州で一番治安の悪い中国共産党の巣窟だ!

     ここに住んでいる中国人は皆共産党の匪賊であり、

     その親類の奴らだ。

     従って我々皇軍なかんずく憲兵が

     この匪賊を一人残らず粛清することは非常に重要な責務である。

     男、女の区別なく、全部捕まえてしまえ!

     そして使いものにならん奴は、

     子供だろうが老いぼれだろうが、

     全部殺してしまえ!

     なまじっか情け容赦する事は、

     かえって敵を残すことになる。

     さらに匪賊どもの根を絶つために、

     建物の一切は勿論、草木一本も残してはならぬ・・・・」と。

     1943年3月19日、

     放火と掠奪殺人の専門集団であった

     承徳憲兵隊は熱河省興隆県芳山地区を掃蕩した。

     部落を襲い、若い男を除き他は全部射殺しろとの命令であった。

    (注:若い男は日本へ強制連行・労働の計画だった)

     隊長は生田省三憲兵大尉だった。

     村人はほとんど逃げて、

     老人と病人の27人位が残っていた。

     八路軍の行方を言わない

     老人たちを集めて、棍棒でめった打ちにした。

     私は自分が引きずり出した老婆を殴った。

     ただ1回で死んでしまった。

     「よろしいいつもの通り、どいつもこいつも全部殺してしまえ。」

     「子供も皆殺せ」と分隊長が叫んだ。

     私は拳銃で次々と射殺した。

     まるでダルマ落としのパチンコみたいだった。

     2歳位の男の子も頭を打ち抜いた。

     見る見るうちに赤黒い血の海ができた。

     そしてまだ生きている老人の頭に

     藁くずを積み上げ石油をふりかけ火をつけた。

     そして火のついた木切れを持って全部の家に火を付けた。

     

     

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