南京事件

南京戦の期間とは
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最終更新日:2018/01/27 9:36

再び本題に戻ります。

ここで改めて南京事件を考えるための色々な条件を再度確認しておきます

 

まず南京戦の期間です。

何時から何時までを南京戦と呼ぶのかです。

南京での被害を少なくするには期間を短くすれば良いし、被害を多く計算するには期間を長くすれば良いので、

考え方や解釈によって期間の設定はかなり異なります。

 

南京戦は第2次上海事変の延長の戦争です。

ですから上海戦からの時間的経過を整理をして見ます。

◎第2次上海事変の始まり             1937年7月7日

◎海軍の南京に対する無差別爆撃の始まり           8月15日

◎日本軍が首都南京へ向けて向けて進撃を開始した     11月15日位

◎天皇が南京攻撃の命令を出した             12月1日

◎中支那方面軍が南京戦区に突入した             12月4日前後

◎南京戦の終了時機  南京が陥落した          12月13日

◎南京に自治委員会が出来た時            1938年1月2日

◎中支那方面軍が戦闘序列を解いた日              2月14日(日本軍の攻略作戦が終了)

◎傀儡政権・中華民国維新政府が成立した日         3月28日

このような時間系列になっています。

そうすると南京戦の時期は人によって解釈が異なります。

南京事件がなかったと主張する人は被害を少なくするため、

短時間にすればよいので次のように主張します

◎開始  中支那方面軍が南京戦区に突入した             12月4日前後

◎終了  南京戦の終了時機  南京が陥落した          12月13日

又最大に長期間に解釈する研究者は

◎開始  第2次上海事変の始まり             1937年7月7日

◎終了  傀儡政権・中華民国維新政府が成立した日    1938年3月28日

このように南京戦の前提が異なりますが、

このホ-ムペ-ジではあまり期間を限定しないで書いております。

理由は色々な事件は何時始まって、いつ終ったのか判別できないからです。

◎開始  多くの忌まわしい事件は日本軍の上海上陸後からすぐ始まっています。

◎終了  南京戦が終了しても色々な事件は続いています。

  南京に傀儡政権ができてからも麻薬など事件は拡大しています

 

 

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