尖閣諸島

江戸時代・日本の資料
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最終更新日:2014/01/30 14:17

日本にある記録ですが、これもあまりありません。

判明しているのは2つです。

* 1719年、新井白石が「南島志」を著していますが、

    その中の記述では「琉球36島」に釣魚諸島は入っていません。

* 1785年、林子平が著した「三国通覧図説」の

   付図「琉球三省并三十六嶋之図」は色刷りの地図が載っています。

   その中の南の方の地図の色分けは下記のようになっています。

灰緑色-鹿児島湾附近からトカラ列島まで

薄茶色-鬼界島から琉球王国領土

桜色-中国本土

黄色-台湾及び澎湖三十六島

そして中国福建省から那覇に至航路の南コ-スでは、

東から「花瓶山」「彭佳山」「釣魚台」「黄尾山」「赤尾山」はすべて

中国本土と同じ桜色になっています

尚、この「三国通覧図説」は1832年にドイツ人の東洋学者ハインリッヒ・クロプロ-トによって

フランス語に訳され世界の知るところになっています。

 

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