尖閣諸島

日中漁業協定
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最終更新日:2014/05/30 15:46

実は尖閣周辺の漁業に関しては2つある「日中漁業協定」によって対処されてきました。

漁業協定の目的は漁業資源を保存し及び合理的に利用するためのものだすが、

尖閣周辺においては衝突を未然に防ぐ目的もあります。

漁業協定には、1975年協定と2000年協定があります。

2000年協定で尖閣周辺の漁業に関する取決めが書かれています。

* 暫定措置水域 日本の領土であるが、中国が領有権を主張している尖閣周辺に関して

・ 暫定措置水域内では、いずれの国の漁船も相手国の許可を得ることなく操業することができ、

   各国は自国の漁船についてのみ取締権限を有する

・ 同水域における操業条件は日中共同漁業委員会が決定する。

   同水域において相手国漁船の違反を場合は、その漁船・漁民の注意を喚起すると共に、

   相手国に対し通報することができる。

多少分かりづらいかもしれません。

要するに  1  操業は自由

    2      取り締まりは自国の漁船のみ

    3     相手の違反を見つけた時は注意だけで、相手国に通報する。

  相手国は自国の漁船を取り締まる。

戦後1972年以降現在までこれで上手く行きました。

 

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