中国人強制連行

管理と取り締まり
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最終更新日:2014/06/01 14:27

労働管理は、労役が厚生省、輸送が運輸省、食料が農林省、取締りが内務省、ときめられていました。

そして下級機関として地方の警察署が大きな役割をもっていました。

* 釜石警察署から事業場への「提示事項」抜粋  昭和19年9月25日

1 看守

イ. 県費警官 4名

   請願警官 2名  甲乙丙 3部制勤務

ロ. 官舎側近に警官見張所を設置のこと

ハ. 点検並びに携帯品点検には警官を立会せしむること

2 逃亡

ニ.逃亡者を逮捕せる場合、絶対に帰国又は職場に復帰さすことなく警察署に連行のこと

4 その他

ハ. 漢民族は感情に左右されない。親切にすればする程増長するをもって親切或いは愛撫の要なし

ニ.労働能率向上のため成績優良者趣向品を与え、不良者には減食すること

ル.入浴の設備は被征服者が征服者をもてなすと云う支那の概念があるから設備の要なし

タ.外出は一切認めざること

レ.・・・・(手紙の)自由投函は禁止し投函箱を設置し、

   投函された書面は一括所轄警察署に提出のこと。

   面接は内外人を問わず一切禁止のこと

* 新居浜警察署の支持「華人労務者警備計画」抜粋   昭和19年11月5日

      第5項-5 障壁 周囲を高さ10尺ないし12尺の板囲いをなし、逃亡防止の為、

 板塀の上部に電線を張りめぐらし350ボルトの電流 を送電す

これらを見ると、作業所というよりまるで重罪犯人用監獄のようです。

また中国人蔑視もひどいものです。

逃亡に失敗して警察に引き渡された中国人は全員惨殺されたと思われます。

 

 

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