防疫給水部(細菌戦部隊)

日本への標本の輸送
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最終更新日:2014/06/15 11:40

731部隊のある平房と東京は専用の飛行機が定期的に飛んでいました。

東京からはペスト菌を大量生産するためのノミの増殖に利用するネズミを運び、

平房からは生体解剖した試料を運びました。

試料は頭、腕、脚をはじめとしてありとあらゆる人間の臓器や器官がありました。
これら試料は東京の陸軍軍医学校だけではなく、日本中の研究者に利用され、

特にペスト、コレラ、流行性出血熱の標本は日本の医学会発展の役に立ったのです。

* 証言 天野良治  陸軍付属病院で試料調達をしていた

・・・・飛行機でネズミを満州に運ぶのは簡単でした。

飛行機は展示や研究のための人体やその部品の試料を東京に運び、帰路ネズミを運びました。

私は東京実験所で多数の人体部品試料を見ました。

(陸軍軍医学校跡地)で掘出された人骨です。

発見されたのは一部で、それ以上の人骨が埋っていると思います。

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