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キーワード「抗血栓薬・抗血小板剤」を含む投稿一覧

  • 副作用が報告された薬の一覧 1

    2020/10/23
    12:56

    表のなかの薬についてコメントをいくつか先に書きます。

     

    ◎予防接種  

     厳密には薬ではないかもしれません。   

     ワクチン(予防接種)は色々あります。

     効果があるもの、効果の持続の短いもの、長いもの・・・・   

     その中でインフルエンザワクチン程

     効果がないワクチンも珍しいといわれています。   

     流行の型を予測して2017年の場合「A型2種類」「B型」の

     3つのインフルエンザに対応する

     ワクチンが作られました。

     そして2017年から18年にかけて流行した型は

     その同じ型なのです。

     効果が無い証拠です。    

     普通先進国ではインフルエンザで

     病院に行くことは少ないといわれます。

     但し、

     重症化した場合や余病(基礎疾患)がある場合は別です。   

     厚生労働省のホームペ-ジにも

     「感染を防ぐことは出来ません」と書かれてあります。

     また色々な医学の学会でも

     ホ-ムペ-ジ上で

     「水分補給をして安静にすること」となっています。

     インフルエンザの型は理論上144種類位ありますが、

     現実には数種類が繰り帰し流行しています。

     ですから高齢者の場合若いころ

     感染していることが多いので

     既に免疫を持っている為発病しないか、

     発病しても軽くすみます。

     またワクチンで出来た免疫は

     半年くらいしか効果がないといわれますので、

     ワクチンをする限り一生続ける必要があります。

     効果があればですが・・・・

     きちんとインフルエンザに罹り

     生涯免疫を獲得したほうが良いと思います。 

    ◎痛風の薬   

     血液中の尿酸値を下げることが目的で、

     高い尿酸値から生じた症状(痛風)を

     治す薬ではありません。   

     血中尿酸値を下げることで刺激を与え、

     逆に痛風発作誘発を起こすこともあります。   

     発作(痛み)が起きたときは逆に薬を

     中止した方が良いとされています。

    ◎抗血栓薬・抗血小板剤

     いわゆる血をさらさらにする薬です。

     熊本の被災者のエコノミ-症候群を

     防ぐ目的でも良く使われました。

     薬よりも軽い運動で血流を良くするか、

     食生活に気をつけるべきです。

     血中濃度の半減期の長いものでは、

     歯の治療や怪我に気をつけるべきでしょう。

     どうしても体内部に出血傾向が懸念されるので、

     事故や怪我に備えて拮抗薬(効果を打ち消す薬)が

     近くに無い場合は慎重に使用したほうが良いと思います。 

    ◎抗炎症剤・Nsaids   

     いわゆる解熱剤・鎮痛剤・抗炎症剤です。   

     微生物に感染したとき(例えばインフルエンザ)、

     身体は対抗して発熱して微生物と戦います。   

     加熱殺菌や熱湯消毒と同じです。   

     発熱で微生物の活動を押さえている間に

     免疫力は徐々に働き始めます。 

     解熱剤で強引に熱を下げると

     身体は微生物と戦えないので

     更に熱を上げようとします。   

     ただしあまり高熱は身体に負担を与えるので、

     軽いものを服用して

     38度5分以下にならない様にします。   

     WHOの薬の一覧(エッセンシャルドラッグ)に

     「解熱」という項目がないことも大事なことです。

    ​

    薬の目的一般名(正式名)商品名副作用
    予防接種(ワクチン)インフルエンザワクチン 効果なし
    Hibワクチンロタテック突然死の疑い
    肺炎球菌ワクチンプレベナ-13効果に疑問
    ニュ-モバックスNP効果に疑問
    子宮頸がんワクチンサ-バリックス重度の副作用
    ガ-ダシル同上
    C型肝炎治療薬NS5A+NS3/4A ヴィキラックス 急性腎不全 
     ソホスフビル(SOF) ソバルディ 高血圧・脳血管障害 
     SOF・LDV配合 ハ-ボニ- 高血圧・脳血管障害
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