中国人強制連行

供出の名目
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最終更新日:2014/01/30 14:38

供出機関間からどの様な名目で供出するかは、前項目資料にあるように色々な名目が使われました。

     行政供出  24,050人

     訓練供出  10,667人

     特別供出   2,763人

     自由募集   1,455人

本来、供出とは官庁や軍の要求に応じて物品等を提供することで、人間に使う言葉ではありません。

  * 行政供出

通常は現地軍、国民政府、華北政務委員会の行政命令に基づいて、都市郷村から強制割当で供出させました。

囚人も含まれます。しかしだんだんとそれも困難になるので、

通称「うさぎ狩り作戦」で強制連行して行政供出としました。

捕虜の場合は一旦収容所へ入れてから訓練供出としました。

  * 訓練供出

八路軍や国民党軍の戦争捕虜を連行する場合は、ジュネ-ブ条約違反になりますので、

一旦俘虜収容所へ入れて、一定期間訓練をして訓練生として供出しました。

  * 特別供出

元々、鉱山や造船や荷役の経験や技術を有する労働者をこのように呼びました。

しかし連行は強制です。

  * 自由募集

労働者のほうから募集に応じた場合ですが、現実にはないので、

結局は甘言で騙して連れてきました。

 

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