中国人強制連行

奇跡的逃亡者
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最終更新日:2014/06/01 14:32

135ケ所もある作業所から逃亡し、奇跡的に戦後北海道の山中で生き続けた中国人がいます。

劉連仁さんと言います。

1944年9月31日、31歳の時、劉連仁さんは自宅前で日本軍に拉致され、

北海道の明治鉱業昭和鉱業所に連行されました。

あまりの重労働で耐えかねて、終戦直前の1945年7月30日に逃亡し、

その後日本の敗戦も知らずに、奇跡的に13年間も北海道の山中を逃げ回り1958年2月に保護されました。

日本政府は直ちに「不法入国」「不法残留」とみなして出頭命令を出しました。

  (総理大臣は又も岸信介で、強制連行を企画した本人です)

出頭させたものの日本政府は調査すると強制連行が明るみに出るため、うやむやなまま後で処理するということで、

その年4月に説明もなく超法規的に中国に送還しました。

その後本人の再三の訴えにもかかわらず日本政府は無視し続けています。

 

1996年3月15日、劉連仁さんは日本政府を被告として提訴しました。

 

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