日本の毒ガス戦

化学兵器の補給量と使用量
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最終更新日:2015/06/20 10:15

まず昭和15年度(1940年度)に事変地つまり支那派遣軍へ補給した弾薬の統計表です。

昭和15年度陸軍兵器廠歴史の付表27に収録されています。

そこから化学兵器のみを抜粋したものです。

資料は防衛庁防衛研究所図書館で松野誠也氏が発見したものです。

昭和15年度事変地補給弾薬一覧表

品目

北支

中支

南支

合計

手投

弾薬

特殊発煙筒

40,000

40,000

催涙筒甲

9,300

25,000

4,000

38,300

催涙棒

4,700

1,000

5,700

四一式

山砲

あ弾弾薬筒

4,000

5,000

9,000

い 〃

5,000

5,000

か 〃

4,000

1,500

5,500

九四式

山砲

あ 〃

7,000

5,000

12,000

い 〃

4,000

2,600

7,000

13,600

を 〃

4,000

4,000

か 〃

4,000

3,500

7,500

三八式

野砲

あ 〃

12,600

5,000

14,000

31,600

い 〃

4,000

2,600

6,600

を弾弾薬筒

4,000

4,000

か 〃

3,000

3,000

九四式軽迫撃砲

あ 〃

2,600

8,000

10,600

い 〃

1,500

1,500

か 〃

2,000

2,000

九一式

十榴

あ 〃

500

2,500

3,000

い 〃

500

500

1,000

を 〃

500

500

四年式

十五榴

あ弾薬筒共

1,000

2,000

3,000

い 〃

500

1,100

1,600

を 〃

500

500

せ弾

600

600

発射あ筒

54,500

35,000

89,500

小あ筒

100,000

45,800

145,800

中あ筒

14,000

14,000

い二号瓩

120

120

い一号

甲瓩

220

850

1,070

乙瓩

200

200

     注:あ=あか

       い=きい

       を=あお

       か=火炎弾

       せ=不明

 

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