副作用のある薬

副作用が報告された薬の一覧 3
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最終更新日:2018/04/21 9:14

◎免疫抑制関連

膠原病やリュウマチ等の自己免疫疾患や花粉症・アレルギ-の場合に使われます。

免疫や過剰に亢進したり、自己免疫疾患などに利用されるので必要な薬です。

しかし免疫力を抑えるので、免疫力が低下します

そのため感染症や発がんのリスクが増えるかもしれません。

乱用は控えるべきです。

◎下痢止め

基本的に下痢は体内から不都合な物質を排泄する作用です。

大きな意味では免疫作用の一つです。

せっかく身体を守ろうとして下痢をしているのに、無理に止めると身体に有害物質を残すことになります。

水分(体液)が失われることは重大なので、薬より水分を補給することが必要です。

◎抗生物質

これも必要な薬です。

抗生物質等の抗菌剤の開発で感染症と戦えることができたからです。

抗生物質の最初はペニシリンです。

カビから出来ました。

細菌もカビも生物ですから、太古の時代からカビと細菌の戦いがあったのでしょう。

その為いくら新しい抗生物質を開発してもすぐに細菌が対抗して進化してしまいます。

ですからすぐに効かなくなるのです。

細菌感染には必要な薬なので必要が無いときの乱用は控えるべきです。

またウイルスは細菌ではないため抗生物質は効果がありません

インフルエンザ等のウイルス感染に抗生物質を乱用すると体内の常在細菌が耐性を持つので良くありません。

◎パ-キンソン

パ-キンソンは脳の運動機能の障害です。

脳の機能障害では認知障害もあります。

脳の機能に作用する薬は運動と認知の両方に影響を与える可能性があります。

パ-キンソンの治療で認知障害が出た場合薬の副作用も疑ったほうがよいかもしれません。

 

薬の目的一般名(正式名)商品名副作用
免疫・炎症反応抑制インフリキシマブレミケ-ド結核等感染症・発がん
アダリムマブヒュミラ同上
イグラチモドケアラム同上
ミゾリビンブレディニン重い感染症・発がん
タクロリムスブログラフ同上
ヒアルロン酸ヒアルロン酸効果疑問・局所に持続痛

抗がん剤

ベバシズマブアバスチン血栓症・出血・胃腸穿孔
ゲフィチニブイレッサ血栓症・出血・死亡
ニボルマブオプジ-ボ寿命短縮の危険・間質性肺炎
シクロホスファミドエンドキサン寿命短縮
シスプラチンランダ・他腎不全・腎機能障害
トラメチニブメキニスト消化管穿孔・大腸炎
がん性疼痛メサドン塩基塩メサペイン呼吸抑制・致死性不整脈
便秘用薬ルビプロストンアミティ-ザ流産誘発・失神・呼吸困難
ヒサコジルコ-ラック腸の神経障害のため習慣性
酸化マグネシウムマグラックス・他Mg血症
下痢止めロペラミドロペミン・他麻痺性イレウス
リン酸コデエイン各種感染性・炎症性には禁忌
クレオソ-ト製剤正露丸神経麻痺・発がん
双極性障害・てんかんラモトリギンラミクタ-ル中毒性表皮壊死・薬剤過敏症・SJS
ピボキシル基含有抗生剤セフカペンピボキシルフロモックス低カルニチン血症・低血糖・小児急性脳症
フジトレンピボキシルメイアクト同上
セフテラムピボキシルトミロン同上
テラミロン同上
セフテラムピボキシル同上
テビペネム゚ボキシルオラペネム同上
抗菌剤経口フルオロキノロン系ガチフロ・他網膜剥離・低血糖・小児は不可・腱損傷
ST合剤トリメトプリムバクタ胎児奇形
認知症抑肝散 無効
メマンチンメマリ-神経細胞障害・徐脈・伝導障害
ドネペジルアリセプト

重度介護開始までの期間延長なし・

徐脈・伝導障害・錐体外路症状
ガランタミンレミニ-ル死亡率上昇・徐脈・伝導障害
パ-キンソン レボドパ・カルビドバメネシット 幻覚・妄想・閉尿 
アマンタジン シンメトレル 同上 
ブロモクリプチン パ-ロデル 同上 
プラミペキソ-ルビ・シフロ-ル 心不全リスク 
プロメタジンピレチア 認知機能低下・過沈静・排尿障害 
プロメタジン塩酸塩ヒベルナ 同上 
ピロヘプチントリモ-ル同上 
ビペリデン タモスリン 同上 
トリヘキフェニジル ア-テン 同上 
レポドバカルビドパ ネオドパゾ-ル 幻覚・妄想・せん妄 
カベルゴリン カバサ-ル 弁膜症 
ペルゴリト ペルマックス・他 同上 

 

 

 

 

 

 

 

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