副作用のある薬

副作用が報告された薬の一覧 4
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最終更新日:2018/04/21 9:42

◎胃潰瘍の薬

☆抗ヒスタミン剤(H2ブロッカ-)

胃液の分泌を制限して胃壁再生成を促します。

この薬が出来たおかげで胃潰瘍の治療が楽になりました。

必要な薬です。

ただし、胃液を止める事は胃内部の殺菌が出来なくなり、細菌侵入に対して無防備になることです。

感染症に注意が必要ですから長期使用は気をつけたいものです。

☆プロトンポンプ阻害剤(PPI)

胃液を出すポンプ(PPI)を直接止めるので、H2ブロッカ-より強力に胃液を止めます。

主としてピロリ菌除菌の時に抗生物質と同時に使われることが多いようです。

胃液を止めることはやはり細菌に対して無防備になるので高齢者には長期使用は危険です。

◎咳止め

咳は炎症の時の異物(細菌の死骸等・・・)排除が目的ですから、広い意味では免疫反応の1つです。

咳を止めることは異物が排除できなくなります。

ただし咳が出ることは身体に対して負担になりますので、負担軽減の意味では仕方がないこともあります。

麻薬系の薬がありますので便秘には要注意です。

 

薬の目的一般名(正式名)商品名副作用
 乳児血管腫オウリプラノ-ル ヘマンジオ-ル 

低血圧・低血糖・徐脈・気管支痙攣 

多発性血管炎リツキシマブリツキサン

効果不確実、心臓障害・感染症・

血液障害

抗ウイルス剤オセルタミビルタミフル呼吸抑制・突然死・異常行動・出血
抗腫瘍剤ミソプロスト-ルサイトテック心筋梗塞・脳卒中
アレルギ-薬オキサドミドセルテクト・他錐体外路症状・認知機能低下・便秘・口渇
デスロラタジンエリアス・他攻撃的反応・認知機能低下・便秘・口渇
トラニラストリザベン・他出血性膀胱炎
プソイドエフェドリンアレグラ・パブロン同上
メチルアフェドリンアルペン点鼻薬同上
ナファゾリンプリビナ点鼻薬同上
セチリジンジルテック

攻撃的反応・認知機能低下・便秘・口渇

胃の薬

   抗ヒスタミン剤・H2

   受容体拮抗剤
シメチジン タガメット・他 認知機能低下・長期使用禁止 
ファモチジンガスタ-・他 同上 
ラニチジン ザンタック・他 同上 
ラフチジン ストガ-・他 同上 
ニザチジン アシノン・他 同上 
ロキサチジン アルタット・他 同上 
ポラプレジンク プロマック 潰瘍悪化の可能性・高価 
胃の薬

   プロトンポンプ阻害剤

   (PPI)
オメプラゾ-ルオメプラ-ル・他 下痢・味覚異常・せん妄・肺炎・感染症 
ランソプラゾ-ル タケプロン 同上 
ラベプラゾ-ル パリエット 同上 
エソメプラゾ-ル ネキシウム 同上 
胃の薬 胃粘膜保護ポラプレジンク ポラプレジンク胃の出血 
ミソプロスト-ル サイトテック 脳血管・冠状動脈障害 

胃の薬

   プロスタグランジン系

エンプロスチルカムリ-ト下痢・腹痛
オルノプロスチルアロカ・他同上 
胃の薬 止血剤系ベネキサ-トウルグ-ト・他脳梗塞、心筋梗塞、増加可能性
アレルギ-・鼻づまりプソイドエフェドリンアレグラ(配合薬)虚血性大腸炎・薬剤耐性
咳止めプラコデ配合シロッププラコデ吐き気・便秘
コデイン系各種

便秘・喘息発作誘発・授乳中禁止

子供には危険
狭心症予防ニコランジルシグマ-ト口内潰瘍・肛門潰瘍・耐性が出来る
ジピリダモ-ルアンギナ-ル心臓負担で逆効果
加齢黄斑変性症ベルテポルフィンマクジェン一定の効果・結膜出血・網膜裂孔
陣痛促進 オキシトシン製剤オキシトシン注射液アトニン-O子宮破裂・胎児仮死
陣痛促進プロスタグランディン製剤F2a製剤プロスタルモンF同上
E2製剤プロスタルモンE同上
過活動膀胱ミラベグロンベタニス高血圧・閉尿・不整脈・心房細動
オキシブチニンポラキス・他閉尿・認知機能低下・せん妄・便秘・口渇
ソリフェナシンベシケア閉尿・認知機能低下・せん妄・口渇
トルデロジンデトルシト-ル同上
フェソテロジントビエ-ス同上
イミダフェナシンウリトス・他同上
プロピベリンバップフォ-同上
イミダフェナシンステ-ブラ同上
鎮痙薬(痙攣)ブチルスコポラミン ブスコバン 認知機能低下・せん妄・便秘・口渇 
ブトロピウム コリオパン 同上 
 アトロピン硫酸塩フソ- 緑内障悪化・認知機能低下・せん妄・便秘 

 

 

 

 

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